緊張とは無関係?汗がすごい多汗症の原因と対処法

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多汗症は自分の意思とは関係なく、大量の汗が出てしまう症状のことを指します。多汗症が発症してしまう要因はどこにあるのか、また克服するにはどうしたらいいのか・・・。今回は多汗症について、詳しくご紹介していきます!

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多汗症の原因、緊張すると汗をかく仕組み

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多汗症はどんなことが原因で起こってしまうのでしょうか?多汗症は精神的ストレスが引き金となって起こることが多いようです。人前に出る機会があって極度に緊張してしまうとき、失敗してはいけないというプレッシャーを感じているときなどなど・・・こうした精神的圧迫感を感じると、汗が大量に出る傾向にあります。
しかし多汗症は比較的リラックス状態にあるときにでも、その症状が出てしまうことがあるんです。例えば自宅でのんびりくつろいでいるときに、急に汗がバーっと出てしまう・・・。このようなケースは今まで「精神的緊張=多汗症の引き金」とされていた定説を覆すものとなりました。
このような精神的なものが原因でない多汗症は、代謝異常・内分泌異常・循環器系の病気などが原因だと考えられます。ホルモンバランスが崩れたことによって大量の汗をかくようになった、と言えるときもあります。
このように様々なケースから起こってしまうのが多汗症なのです。一概に「これが原因です!」と言い切れないのが、多汗症の難しいところよ言われています。

不安、緊張、ストレス、自律神経を整える発汗対策

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不安・緊張・ストレスといった心の内側に多汗症の原因が隠れている時には、まず薬に頼っていきましょう。「塩化アルミニウム液」が多汗症に効果的な薬だと言われています。最近は多汗症で悩む人が増えてきているので、薬局でも手軽に買えるようになったそうです。
また漢方を利用するというのもおすすめです。漢方は普通の薬よりも高額ですが、その分しっかり効力を発揮してくれます。緊張を緩和するための手助けになるような漢方は、柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)・柴胡桂枝乾姜湯(サイコケイシカンキョウトウ)などです。

多汗症の治療方法3つ

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多汗症の治療方法としては、上記で紹介したような薬を用いながら「汗がおさまるツボを押す」というのがまず自分でできる治療方法です。

ただこれはそのばしのぎの治療方法なので、根本的に治療したい方は専門医による診察が必要になってきます。多汗症の原因が精神的なものなのか、それとも疾患にようるものなのか・・・これは医師でないと判断できません。
また生活習慣の乱れが多汗症につながっているケースもあるので、食生活の乱れ・睡眠不足・過度なストレスを感じている方は、それを改善することが治療になっていきます。

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