もしかしてPTSD?(心的外傷後ストレス障害)の原因はなに?

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PTSDという病気をご存知でしょうか?一種の「トラウマ」として位置づけられることも多いこの精神的な病気、いきなり発症こともあるのでとても恐ろしい存在です。そんなPTSDについて詳しく見ていきましょう。

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恐怖体験が原因でPTSDに?

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PTSDは基本的に「過去に負った心理的な傷」や「精神的なトラウマ」がトリガーになることが多いです。どんなトラウマがきっかけになるかは個人差があるので一概には言えませんが・・・。多いものとしては、大衆の前で恥をかいた・性犯罪など心に大きな負担がかかる嫌な経験をしたなどです。女性でも男性でも、このPTSDにかかる可能性は十分になります。また発症する年齢もバラバラで、まさに個人差が顕著に出る病気と言えるのです。

過去のトラウマ思い出す、PTSDの症状とは

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ふとしたことがきっかけで、過去のトラウマを思い出すというのが基本的なPTSDの症状です。この思い出す現象を「フラッシュバック」といいますが、このフラッシュバックが起こるだけで終わる人もいます。またこれだけでは留まらず、体の不調にまで発展する人もいます。主にどんな体調不良が起こるかは、以下に記していきましょう。

・急に涙が止まらなくなる
・布団に入っても寝付けない(不眠状態)
・めまいや頭痛が起こってしまう
・食欲が起こらない
・腹痛や吐き気を感じる

このような具体的な体調不良を訴える方も少なくありません。また「感情がなくなり笑ったり喜んだりできなくなる」「他人に対して興味が持てなくなる」などの、精神的な不具合も起こることがあります。感情に関連する不具合が起こるのは、まざにPTSDの特徴と言えるのではないでしょうか。

PTSDの治療や克服の方法

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PTSDの治療は精神科や心療内科でカウンセリングすることからスタートします。このカウンセリングを半年くらい丁寧に行うことで、症状が完治するような人もいるようです。ただ症状が治りそうにない人は、さらに専門的な治療に映る必要があります。
専門的なカウンセリング治療と並行して、薬物治療を行うことも多いようです。主に「SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬」を処方されますが、この薬はうつ病の方に処方されるのと同じような薬だそうです。この薬を飲むと気分が安定するので、急なフラッシュバックで悩んでいる方には日常生活の手助けとなりますね。

まとめ

PTSDは過去に心理的な傷を負った方なら誰でも発症しうる病気です。ちょっとでも該当するような症状があれば、気軽にカウンセリングへいくことをおすすめします。人に話を聞いてもらえるだけでも、かなり精神の安定具合が変わってきますよ!

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