緊張とあがり症に効く「イメージトレーニング」

人前に立つと、緊張してしまう。どもってしまったり、頭が真っ白になったり、足が震えてしまったり。多かれ少なかれ、ほとんどの人が経験したことがあるのではないでしょうか?

緊張 あがり症

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緊張とあがり症のメカニズム 精神論では解決しない!

緊張であがってしまうと、充分な力は発揮できず、失敗してしまったり恥ずかしい思いをしたりと、後から後悔をすることばかり起こりますよね。

実は「あがり症」は、過去の経験から生まれてしまうものだと言われています。あがり症の人も、小さな子供の頃は、人前でも自由に発言出来ていたはずだと思いませんか? これらの症状は、たとえば、小学校でクラスメイトに自分の発表を笑われてしまった過去や、頑張って作ったものに対して否定的な意見を浴びたこと、そんなことから始まっているんです。

あがり症を「失敗に対する不安」や「自分をよく見せたいというプライド」から起きるものだとする意見もありますが、それは完全な正解ではなく、「傷つきたくない」という気持ちから発症しているものなんです。

つまり、こういったものは精神論では覆すことが出来ないので、あがり症を克服するためには化学的な側面から考えることが大切になってくるんです。

あがり症克服・イメージトレーニング方法

緊張、あがり症を克服するためには、イメージトレーニングと経験が必要だと言われています。

まずイメージトレーニングとは、スポーツ選手はもちろんのこと、アーティストや教壇に立つ先生でも行っています。方法は簡単。具体的に、何度も何度もシミュレーションをすることです。具体的であればあるだけ良いと言われています。

たとえば教壇に立った時から何を喋るか考えるのではなく、名前を呼ばれて立ち上がるところから頭の中で徹底的にイメージするんです。イメージトレーニングはぼんやりと空想することとは違います。具体的に、徹底的に、本番と同じように緻密に考えることが必要なんです。

そして問題になるのが、経験です。イメージトレーニングだけでは補えないのが「経験」です。誰でも場数を踏めば、徐々に緊張がほぐれてきますよね。しかし誰だって最初は初心者です。経験を補うためには、やはり練習が必要です。もしも会社でのプレゼンが控えているのなら、前日から繰り返し資料を声に出して読んだり、本番そっくりの動きをしてみるのも良いと思います。

明日からでも使える!裏技実践編

イメージトレーニングや練習だけでは心もとない人は、こんな方法を考えてみるのも良いと思います。

イメージトレーニング 成功

資料をつくって配る

大勢の目が自分に向けられることで緊張は始まります。それなら、自分に視線が向かないように資料を配るのも良いでしょう。資料があれば、人はその資料を見ながら話を聞きます。視線をそらすためには、この方法はかなり有効になります。

ゆっくり話をすることに意識を向ける

あがってしまうと早口になりがちです。そんな時は、最初からゆっくりとしたペースで話出すこと。ゆっくりと言葉を口にすることで、必然的に呼吸もゆっくり深くなります。これによって気持ちも徐々に落ち着いてくるはずです。

緊張しています、と素直に口にする

思い切って最初に、緊張しています、と口にしてしまうのも良いでしょう。そうすることによって肩の荷が降りる場合もありますし、見ている人の視線が和らぐ場合さえあります。もしも口にすることが出来ない発表の時は、人前に出てから堂々と深呼吸をしてみるのも手のひとつです。

まとめ

どうでしたか? 緊張してしまうことや、あがってしまうことは誰にだってあります。しかし充分な力を発揮できないことはとっても残念ですよね。だからこそ、リラックスして自分の力を発揮したいと思います。 何度も繰り返しイメージトレーニングをすることによって、そのうち緊張さえも力をすることが出来る日が来るかもしれません。頑張ってくださいね。

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